ハーバードの人生を変える授業 week3 運動をする

第3章 運動する

心の健康と運動は大いに関係がある。
週3回、1回30分の運動は抗うつ剤と同等の効果が得られると言われている。

人間は運動するようにできていて、パソコンの前に何時間も座るようにはできていないそうだ。

運動がもたらすもの

そして運動には、自己評価や思考力・免疫力を高める、寿命をのばす、よりよい睡眠が得られる、よりよい性生活を行えるといった副次的効果がある

とある。下手に薬を飲むよりも1日10分の運動の方が病気を治してしまうかもしれない。

やってみての感想

先日から1回10分のランニングを4日ほど続けている。
過去には毎日走り一年以上続けたこともある。断続的だったが3年ほど続けた。2017年に入ってからなんとなく走らなくなってしまい今に至る。
この本を読み始めて、再度走り出すことを決めた。

朝か夕方の決まった時間に、確固たる価値観(運動をすることで心も体も健康に保てる)を持って走っている。

再開してすぐに,運動した後の爽快感、筋肉を動かすことの気持ち良さを再認識した。
なぜ走ることをやめてしまったのか?確か糖質制限を始め走ることがキツく感じていたことも大きな要因だったと思う。

おすすめワーク方法

本書ではまずは10分間のウォーキングをおすすめしている。
徐々に運動の時間を増やしていき、週4回1回45分の運動を進めている。

前回の記事でもお伝えしたが、僕は毎日走る習慣を取り戻しつつある。
なぜ毎日がいいのかの理由はこちら

ハーバードの人生を変える授業 week2 習慣化する

まとめ

これからも運動を続け、幸福な人生を送っていきたい。
今は10分ほどのスロージョグだが、週4回45分のランニングができるようになりたい。
運動していないみなさん、この機会に運動を始めてみませんか?