やる気スイッチ
定期的にコーコングを受けている。
受け始めてから考え方のクセに気付けたり、さらに自分の内面と向き合うようになれてきている(過去にセミナーに行ったりコンサルも同時に受けている)。
マイコーチの大下千恵さんはスイッチを押すのが上手だ、やる気スイッチ。
先日のコーチングでもバシバシ押された。ちなみにまだ自分では場所がわからない。
僕の本業は果樹農家、さくらんぼと桃を作っている。
今から5年前に家庭の事情で介護職から転職。
5年やってわかったのが、極端に言うとあんまり農業が好きではない。
もちろん好きな部分もたくさんあるが、かなり苦手な作業がある。
その苦手な作業のことを考えると気が重くなるのだ。
特にもくもくとする作業が嫌いで、例えばおろ抜きや剪定だ。
農家×iPhoneー孤独な作業の時はスピーカーから音楽を!+農作業紹介!No.1「おろ抜き」 | はれあめ!
ただ剪定は毎年師匠と一緒にやっていたので、嫌も応もなくやれていた。
しかし今年は自分でやることに、なり今からとても気が重い。子供かっ!!と思うが実際そう感じているのだからしようがない。
という話をすると、マイコーチはもぞもぞとスイッチを探し出す問いを出してくれる。(スカイプです)
僕の動ける時のパターン
- やりたくなる理由を探す。
- やりたくなるパターンを探す。
- 自分的に「いいよね!」となれるものを見つける。
今回の件では
- 誰かと一緒にやる
- 家族を巻き込む交換条件
物や金銭(バイト代)で釣る(おもに子供達)
正直に話す
(寂しい、一緒にやりたい)
曜日で分ける
(例:ボーイズは火木、ガールズは月水金)
- コミニケーションの時間として使うなどが出てきた。アイディアが出てくると途端に楽しく感じてしまい、それやりたい!!というテンションになれる。単純なんです。
そしてこれは今思いついたんだけど誰かと一緒なんだから家族じゃなくてもいいんだ!
一時期ウチに来てくれていたそーちゃんみたいな人でもいいわけです。
就農体験者そーちゃん登場! | 金丸文化農園 https://kbnouen.jp/?p=464
というわけで募集しようと思う。
今(2016年11月現在)から12月というと厳しいので今年(2016年)の3月の摘蕾、摘花の時期にお手伝いしてくれる方を大募集!またブログ書きます。家も借りてしまおうか。
話が飛んだが、ヤリたくない仕事をやりたくなるように工夫はいくらでもある。
自分のパターンを自分でつかめればコントロールできるようになれるだろう。多分。
千恵さんのブログ