日記 学びのシェア#10 20210325

横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践してそれをシェアしています。
今日は【教え上手、教わり上手】の教わり上手です。
教わり上手の方が教え上手より大事です。教えてもらう態度、つまり自分が知っていることであってもいったん受け入れることが大切です。
人は自分が知っていることを教えてもらっても「それ知ってる」となりやすいです。
教えてもらったことを素直に一旦受け入れ、その教えてくれた人のフィルター、視点を学ぶことが大切です。視点、つまり相手の価値観を学べば、視点の幅が広がります。一つの価値観だけ持っているより、多くの価値観を持っていた方が人間としての幅も広がります。
教わり上手は受け取り上手です。clubhouseのとあるルームで、成功されている方々が話をしていました。僕はそう言う話を聞くと、反発する心の働きが出ます。おこがましいですが自分だってすごい、自分も認めて欲しいと。嫉妬心も働いているのでしょう。
文字化合宿で毎日思考を文字化していることで、心の動きを意識していたのでそれがわかりました。
教わり上手な人ならどんな風に考えるかと想像し、その方々の良いところを受け取ってみようと文字化してみました。少し聞いていただけで以下のものが出てきました。

・底抜けに明るい
・成果を出している
・場を盛り上げる
・感謝が多い
・経験が豊か
・話題が多い
・生徒と同じ目線でいる
・新たな発見をする
・自分の言葉を持っている
・気づきが多い
・人のいいところを発見する力が強い
・ぶっ飛んだ人のことを知っている
・有用な情報が多い
・テンションが高い
・自分の時間で動いている
・人のフォローをする・約束する

自分の捉え方、視点を変えるだけでこんなに受け取れるものがあるのです。
教え上手な自分になる。もしよかったら皆さんもやってみてください、最後まで読んでいただきありがとうございます。