小商い塾
小商い塾という勉強会に参加している。
2017年の1月にプレスクール(説明会)があり、その後2月から正式に開始、月に一度のペースで開催されている。全12回の予定だ。
元々は塾長の横田親(よこたいたる)さんの呼びかけがFeceBookでながれ、僕がどうしても来て欲しくてラプコールを送ったのが始まりだ。
その時の記事はこちら
山梨小商い塾プレスクール一回目に開催されました
小商いとは 小商いとは小規模な商い、等身大の商いというような意味が転じて「儲ける」ことよりも、自分の好きなこと…
ライフライン
全12回の内1回は自分の回、個人にフォーカスしていく。
「ライフライン」というセッションで自分の好きを掘り下げていくのだ。
▼僕のライフライン確か4時間かかった、、、
2017年山梨のメンバーは1回1万円(新たに始まる場合は金額が違います)、全12回の12万円で参加しているのだが、はっきり言ってこの「ライフライン」で12万でもおかしくないと僕は思ってる。それだけ価値があると思うのだ。
簡単にいうと今までの人生を振り返り、何に対してテンションが上がるのか?何が自分をワクワクさせるのか?が俯瞰で体感できるのだ。自ら語ることで作られていくラインを見ると、それがとても納得でき腹落ちする。
山梨組のメンバー全員それぞれがセッションを受け納得し、自分にあった方法で小商いという形で人生をよりよくして行こうと動きだしている。
塾生のつながり
塾生同士の繋がりも強く、自然に交流している。特に山梨メンバーとは公私ともに過ごす時間も増え今ではワーキングスペースをともに創っていく目標もできた。
▼山梨小商い塾のメンバー
先日は小商い塾関東甲信越交流会ということで、長野県上田市のバンガローに泊まった。
長野や群馬のメンバーと遅くまで語り合った。初めて会って人たちなのにとても波長があう。
類は友を呼ぶというやつだと思う。
あの時手を挙げて良かったと心底思う。あの1本のメッセージがなければ今はない。
横田さんはいつも本気だ。だからこちらも本気になる。
そしていつも前を向いている、一つの場所に止まらずスパイラルアップしている。
人の背中を押しながら旅して暮らすという生活を続けている彼は、これからも無責任に背中を押し続けるのだろう。
来期も山梨で小商い塾があるかどうかはまだわからない、これを読んで興味が出たらぜひ手を挙げてみてほしい。