小商いとは
小商いとは小規模な商い、等身大の商いというような意味が転じて「儲ける」ことよりも、自分の好きなことをつきつめて仕事にしてみる/責任のとれること/楽しみながらやれることを、自分の手の届く距離で行う働き方”とされる働き方です。
講師は元丹波市の市議会議員,横田親(よこた いたる)さん
横田さんは元リクルートにも勤められていたり、NPOのアドバイザーをされたりと多才でアグレッシブに活動されている。
今回Facebookでの投稿に反応して山梨でも小商い塾プレスクールを開催してもらった。
セミナーのアジェンダ
行政との関わり方(超具体的に)
どの部署の誰に話をすればいいかとか。
あの街の「まちづくり」が進んでるわけとか
好きなことをやったことがいい2つの理由
超ロジカルでびっくり
小商い塾で学ぶこと
- 好きを見つける
- 好きを仕事にしてみる
- 実行してみる
- 振り返る
ほぼ2時間しゃべり通し、特にスライドもないのだけれど、わかりやすく僕の心には響いた。
横田さんのこの言葉がとても刺さった。
「やりたいことは全部やる!
迷う夢なら捨ててしまえ!」
感想
今回全国各地で小商い塾をやるよ、一緒にやりたい人いません?という横田さんの投稿を見てメッセージを送った。
終わってみて感じたのはやっぱり手を挙げてよかったということだ。
参加してくれたのは
全然知らない人3名
ここ半年で知り合った人3名
ここ2年ほどで知り合った人1名
講師の横田さんとはこれで会うのは2度目
今回来たかったけど参加できなかった人おしいことしたなーと思います。
そして懇親会での話がまた深くてやばかった。
小商い塾@山梨、来年2月から始まります。
今はまだ規定の定員5名に達していないので随時一緒に学んでいく仲間を募集しています。
2月の開催時にもプレスクールの縮小版が行われる予定です。