農家xiPhoneー圃場で使えるカメラその2 onecamの場合

圃場でのonecam使用法

今日は圃場(畑のカッコいい言い方)でのカメラアプリ「onecam」の僕の使用法をお教えします!
って知っている方から見ればたいした事ではないんですけどね(^^;

「AE/AFロック!」

以前の記事でカメラの使い方で、被写体をロングタップ(長押し)して露出とピントを『ロック』してしまう方法をご紹介しました。
農家×iPhoneー桃の摘蕾とカメラのつかい方! | 晴耕雨ログ ごく楽文化農園! https://hareame.narki789.com/?p=803

その頃は標準のカメラアプリを使う頻度が高く、AE/AFロックが出来ない「onecam」はイマイチかな〜と思っていました。特に畑で蕾を撮ったり、花を撮ったりするのには向かないかも?と感じていたのです。
と・こ・ろ・が・!

オススメポイント

マクロ的撮影ーズームで撮るとスゴイ!
iPhoneを被写体から少し離してズームアップすると!
果樹の葉や枝、実を撮ったり虫などを捕るのににスゴイ威力を発揮してくれます。
キレイに撮れます!
▼ズーム無し、被写体からiPhoneまでの距離おおよそ30cm
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▼いっぱいにズームして撮影、指紋もよくわかっちゃいます
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▼アメーイジングなあいつもズームインでキレイに撮れます
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イマイチポイント

しようがない事なのですが「ピントが合い続けていてくれない。」
とくにズームインした状態では、ちょっと手が動くだけでピントを合わせ直すようアプリが動いてしまいます。
また屋外で果樹の枝などを撮ろうとしている時は、ほんの少しの風でも被写体が動いてしまいやはりピントを合わせ直しに行きます。

でも少し慣れるとピントが合うタイミングが分かってくるのでそこを狙ってシャッターボタンをタップすれば大丈夫です。

OneCam(マナー・連写) 〜フリックで簡単シェア〜
カテゴリ: 写真/ビデオ

まとめ

他にも色々機能がある「onecam」今ではドックに入れてすぐに使えるようにしています。
是非お試しあれ!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日はここまで!