なぜ書くのか?今日はなぜ書くのか?を考えていきます。僕は毎朝、Facebookに色々な考えを投稿しています。きっかけは文字化合宿でした。そもそも文字化合宿に参加したのは、文章をかく習慣を持つことと、自分で習慣を作ることができるようになることが目標でした。文章を書く習慣は112日続けいます。また、合宿に参加し始めてから、始めた習慣は、朝の筋トレ、洗面台とトイレの掃除、ヒマラヤの音声を聞いてアウトプットをする、FBに投稿する(1050文字以上)、昼の筋トレ、お金の勉強、横川さんのメール講座、横川さんの振り返りワーク、1日の振り返り、朝食、昼食前と就寝前の養命酒。玄関の出入りの時に靴を揃える。また、入浴前の鼻うがいと、人の価値観を一旦受け入れることも習慣にしています。習慣化することに少しだけ自信が出てきました。行動は最大の暗示ということを体感しています。
そして、毎朝の投稿は、情報発信の一環としてチャレンジし続けています。情報は発信者に集まります。自分が発信者として行動することで情報が集まってくるのです。そして、情報は現代の武器なのです。例えば不登校について。我が家の子どもたちが学校に行かない選択をし始めたときは、ネットを見てもあまり情報が探せませんでした。
SNSを使って、呼びかけることで公教育の代わりになる、フリースクールや通信制の学校のことを、友人たちに教えてもらい、各所に見学にいきました。また、学校に行かないことで、受けるデメリットや、行かなくても社会で活躍している人たちのことを知ることができました。それらを知ることで、僕たち家族はかなり救われたと思っています。先行きが見えない、将来に対して不安だけしかなかったところから、脱することができました。
また、朝の投稿で思考を文字化することで、自分自身の奥底にある気持ちに気づいたり、自分の気持ちを整理することができています。
考えることとは、言語化したり、文字化することで、頭の中だけにあるものを外に出し、可視化することです。そうすることで、自分の想いを再確認したり、思ってもいなかった想いに気づくことができます。
続けることで文章を書くことへの、苦手意識はなくなりました。以前は文章を書くのが嫌いだったんですね。思考を文字化することは、自分と向き合うことでもあるからなんです。文字化を続けることで、普通にできるようになりました。
今の目標は、伝わる文章を書くことです。僕は伝わる文章とは、文字量で作られると思い込んでいました。文字量は、内容を具体的にするにはとても大切なポイントです。しかし伝わる文章というと、文字量ではカバーできません。僕の伝わる文章の定義は、文章を読んだ相手が行動に移すことです。
人が行動したくなる理由は2つあります。一つは快楽を得るため。もう一つは痛みを避けるためです。これは、文字化合宿の先輩の金子文さんに教えていただきました。金子さんは広島の集客といえばこの人と言われる人です。
ここを意識してこれから、文章をかいていきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。