日記 学びのシェア 02010504

おはようございます。

昨日も1日サクランボの摘果(てきか)作業をしていました。ハサミの切れ味がイマイチでスパッときれずにストレスを感じました。今日は研いでから作業します。サクランボにはどれくらいの品種が在るかご存知ですか?
世界ではなんと1000品種以上、日本でも100品種ほどあります。
中でも人気なのが佐藤錦です。この佐藤錦、実がつきづらく、また実がついても整理落下といって大きくならずに落ちてしまうものが多いのです。
下の写真は整理落下してしまうものを切り落とす前後のものです。・

昨日の1日1捨は使っていないLANケーブルです。

横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。
15分読書のススメ
読書の習慣を持ちたくて、毎日昼食後に15分と時間を決めて読書をしています。たった15分、1日の1%の時間ですが、今日で42日目になり、あと少しで5冊目の本を読み終えるところです。毎日コツコツ行動することで、【自認力】自分を認める力もつきます。また読書で得た知識を生活の中で実践することで、学びが深まります。僕の15分読書の習慣化の工夫は- 読書する時間(実行する時)を決める- 習慣化アプリ「habilify」で読書したらチェックをする- 気分が上がる学習タイマーを使い15分測る- 必ず15分で切り上げる- 大きめの付箋を使い読みながら気づいたこと、心に残ったことをメモするです。毎日同じ時間に、1日の1%の時間を使い実行し、それをチェックする。タイマーと付箋を使う。この5つの工夫が読書を楽しくしてくれています。面白くてもっと読みたいと思っても、今は続けることにフォーカスしているので、15分で切り上げています。今読んでいる本は、clubhouseアドラーGYMを主宰されている山本武史さんにご紹介いただいた「教えるということ」大村はま著です。なんと第1刷が昭和48年の本です。大村さんは元中学校の先生です。この本は若い先生たちへの講演会でお話されたものを文字起こしして書かれています。先生のお話ですが、職業人としての高い倫理感、それも決して押し付けられていると感じないものが、優しく柔らかい文章で書かれています。教師としてどうあるか、子どもたちと関わることを深く考えられていて、職業人としてだけでなく、人としてどう在るかを考えされられます。*リンクはコメント欄に今の読書の習慣のゴールは1日1時間読書することです。今の4倍ですが、1日のたった4%です。少しずつスケールアップしていきます。皆さんも15分読書やってみてはいかがでしょうか?最後まで読んでいただきありがとうございます。