日記 学びのシェア 20210428

おはようございます。
昨夜は第一回目の「南アルプス市地域福祉計画 読書会」でした。参加者は総勢16名。リアル参加の方とオンラインの方とハイブリットな読書会でした。グループに分かれ、地域福祉計画書を10分読み感想をシェアし合いました。
読んでいるところは同じなのに、感想はそれぞれ、とても面白く勉強になりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。次回は5月11日(火)です。どなたでもご参加いただけます。

昨日の1日1捨は無印のトラベルポーチでした。どんだけ使ってないポーチがあるんだと、、、

横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。
理想の自分を文字化するみなさんも「理想の自分」を持っていると思います。文字化合宿のお題で、今まで「理想の自分」を2回文字化しました。また「理想の自分」を書く前に、自分を深掘りするお題を何度か文字化しています。
– 理想の人生を実現させるための材料
– 自分らしさとは??- 「~さんらしいですよね!」って言われた経験談-
【理想の自分を定義する】-
もし、自分の命があと半年だったら…
– 理想の自分はどんな立ち居振る舞いをしてますか??
– 大切にしている言葉- あなたが好きではない言葉
– 憧れの人・その1
– 憧れの人・その2
– 【理想の自分再び】
それぞれ1000文字から1500文字くらいの文字量で文字化しました。「理想の自分」を頭の中だけでなく、言語化、文字化することで意識することができます。

また明確であればあるほど実現します。ここでの明確さとは文字量になります。うまい文章は、簡潔なことが求められますが、自分のために書く文章がうまい必要はありません。未来の自分が読んだ時に伝わればいいのです。

僕はこの「理想の自分」を文字化して行動が変わりました。例えば父としての理想の自分を文字化したのが下の文章です。

2.父として自分が死んだ後、子どもたちに「いい父親だった」と思ってもらえる態度(彼らの興味関心に自分も興味を持ち、いつも応援し、励まし、支える)で日々接し、子どもたちを愛する。

このことを文字化したことで、子どもたちに頼まれごとをされても気持ちよく、積極的にやるようになりました。今までなら「面倒だな」と思うと何かと理由をつけてやりませんでした。それが文字化することで、自分の意識も行動も変わったのです。「理想の自分」みなさんも文字化してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。