おはようございます。
今日は「南アルプス市地域福祉計画 読書会」の記念すべき一回目の日です。一昨年度、昨年度と地域福祉計画会議に参加させてもらい、地域福祉とは暮らしやすい地域を行政だけでなく市民も一緒になって作っていくことが大切だと学びました。
その一歩目として、南アルプス市の地域福祉計画を知ってもらい、市民が主体的に動けるようになったらいいなという思いで、読書会を企画しました。やることは簡単で、地域福祉計画を読んで感想をシェアするだけです。
ドタ参も可能ですのでよかったらご参加くださいませ。
昨日の1日1捨は機種変更で長男のものになったiPhoneXのケースです。ドコモの補償サービスを使った時についてきました。
横川 裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。「人が動く4つのコツ」
文字化合宿に参加して、今日で44日目になります。この合宿に参加した当初の目的は
「文章をかく習慣をつける」
「自分で習慣をつける力をもつ」というものでした。
ただ参加するのにかなり迷いました。3月15日から3ヶ月間の期間なので、収穫時期は外れているし大丈夫。
だけど大きな障壁に感じたのは受講料です。
僕にとってはかなり大きい金額なのでかなり躊躇しました。
その時思い出したのが、友人でメンターである横田 親さんに教えてもらった「人が動く4つのコツ」でした。
「人が動く4つのコツ」
– お金をかける
– 期限を決める
– 人を巻き込む
– 宣言する
1.お金をかけるまずはお金。かなりためらう金額をかけることです。ためらうほどの金額をかけることで動きます。自然にコミットします。金額は50万円以上がいいです。もちろん人によりますが、50万というと気持ちが違います。50万あればかなりのものが買えます。その金額をかけることで、自分自身にプレッシャーもかけらコミットする度合いが高くなります。
2.期限を決める期限を設定しないと人は動きません。例えば確定申告に期限がなかったら、誰もやらないです。3月15日までと期限が決められているから、そこまでにやり切ります。昨年と今年は1ヶ月期限が伸び4月15日まででした。いつもは3月に終わっている人が4月になったという話はよくある話です。期限を決め始めることが大切です。
3.人を巻き込む人を巻き込むことも動くコツです。何かをやろうとした時、一人でやるのは大変です。面倒くさくなってしまったり、心が折れたり、やらなくていいと思う出来事が出てきます。【現状維持メカニズム】ですね。一人ではなく家族や友達と一緒だとそれが防げます。昨年「オンライン未来フェス」というイベントをしました。この時は友達3人にお願いして、一緒に運営をやってもらいました。一週間続けて毎日20時からのイベントでした。友人達の存在がなかったらできなかったです。
4.宣言するやると決めても中々動けない時があります。そんな時は宣言します。家族や友人にしてもいいですし、今ならSNSで宣言するのもいいです。特にSNSでは不特定多数の人に向かってて宣言することになるので効果は高いです。宣言することで自分自身にやらなければと思わせることができます。
この「4つのコツ」が多ければ多いほど、動くことができ、実現する可能性が高くなります。そして4つのコツを知っていたから文字化合宿への参加を決めることができました。動こうと思っているのに中々動けない方、このコツを意識して行動してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。