おはようございます。
昨日は金丸文化学園「カレーの会」でした。月に一度のこの会で、色々な方と会いお話しできるのが楽しみです。なんで外でみんなで食べるカレーはあんなに美味しいのか??次回は8月の予定ですが、もしかして来月も参加者の方が開いてくれるかもしれません。またお知らせしますね。
今日は13時からclubhouseで【「不登校」の新しい名前を考えよう】というルームを開催します。今回2回目で1回目は、ただ単に名称だけ変えてもダメなんじゃいか。不登校にも段階や、子どもひとり一人の背景があったり、行政・学校側の事情もあり、名称変更だけ考えても難しいと言うお話が出ました。今日はどんな課題があるのか皆さんの意見をお聞きさせていただくつもりです。
昨日の1日1捨は壊れてしまった伸縮する孫の手の取手です
横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。
【紙にペンを走らせる】
文字化合宿で、思考の文字化をするために、パソコン(Mac)を使っています。Evernote(エバーノート)というアプリに入力しています。Evernoteはノートブック機能(同じ項目をまとめる)があったり、他にも色々な機能があり、とても使いやすいです。
文字数のカウントができるので、原稿作りにも効果的です。1500文字で大体5分くらい話せる目安になります。
僕は親指シフトと言う、特殊なタイピング方法を使っていて、タイピングには自信があります。この親指シフトは「指が喋るように打てる」と言われています。思考の文字化に最適だと思っていました。
横川さんが、思考の文字化は紙に書いた方がいいとおっしゃっていて、試しにノートに書いてみました。するとパソコンに入力するよりも、思考をスラスラと書くことができたのです。今この文章もノートに書いてからMacに転記しています。
書くときにはコツがあります。それは頭で考えず、まず書き出してみることです。一文字でもいいので書き出すことが大切です。すると後からドンドン文が出てくるのです。とても不思議ですが、そんなことが起こります。
考え込むと手が止まり、なかなか書けなくなってしまいますが、まず書き出してみると不思議と次々に文字化できます。まるでペンが勝手に走り出す感じです。
またこれをやるのにあるといいのが、書きやすいペンと書きやすいノートです。僕はLAMYのサファリの万年筆と、MarumanのニーモシネA4サイズを使っています。ニーモシネは以前は携帯性を考えA5サイズを使っていました。A4サイズにしてから思考の幅が増えたように感じています。ちょっとしたこだわりですが、気持ちよく文章を書くための工夫をしています。
書いた後の入力が面倒だと感じるかもしれませんが、文を見直すこともできるのでオススメです。
皆さんも紙に思考を書き出す気持ち良さを味わってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。