おはようございます。昨日は桃の摘果作業をしました。サクランボも桃も、どんどん成長しています。植物の粛々とした成長に敬意と感謝を感じる毎日です。
・昨日の1日1捨は本棚にあった古いノートでした。・
横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。
『1日の1%をどう使うか』
人生は平等ではありません。生まれた地域や誰のもとに生まれてきたかで、生まれた瞬間から差があります。戦争状態の国に生まれた子どもと、日本に生まれた子どもでは大きな差があります。
だけど一つだけ平等に与えられているのが時間です。どこの誰だろうと1日24時間の時間が与えられています。1日は24時間、1時間は60分、1日は1440分になります。これは誰もが持っている時間です。
1日の1%は何分かご存知でしょうか?1440分の1/100なので、14分24秒になります。約15分です。1日の1%は15分なのです。初めて、このことを知った時「へーそうなんだ」くらいにしか思いませんでした。
でも1日の1%が15分と意識すると行動が変わりました。15分は経ってしまうと、あっという間です。でも15分で、できることは結構あります。僕は読書が苦手でした。漫画や小説など物語は時間を忘れて読み続けられます。でもビシネス書や知識を得られる本などは、全然読み続けられませんでした。
友人がFacebookで勧めている本を買っても、最初の数ページだけ読んで積読(つんどく)になっていました。
文字化合宿に参加し始めてから、読書を習慣にすることを決め、毎日15分の読書をしています。3月15日から15分読書を始めて4冊目が終わるところです。多読家の方から見れば大した読書量ではありません。だけど今まで、ほとんど読書しなかった僕から見れば大きな進歩です。
そして、そこから得られた学びや知識を使い、生活が変わってきています。
また自分で自分を認められる【自認力】も上がります。
1日のたった1%を使うだけで人生は大きく変わっていくのです。僕はまだ始めたばかりですが、大きな変化を感じています。1日の1%【15分】を使い、みなさんも新しい行動を始めてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。