日記 学びのシェア# 20210419

おはようございます。昨日は雨で一日仕事はお休みしました。iPhoneを新しくしようと思い、ドコモに実機を見にいき、オンラインで12miniを注文しました。

午前中、一昨日クラブハウスで行った「不登校 父の会」でお話しさせていただいたNobuki Koyama さんとメッセンジャーで話していて、
思いたち【「不登校」の名前を考えよう】というルームを13時から開催しました。
koyamaさんからのご提案で、ただ単に名称を変えることを話すのではなく、今ある「不登校」の課題を出せることが大切だと知り、ルームに臨みました。思ったよりもたくさんの人に参加していただき、あっという間に時間が過ぎました。たくさんメモを取ったので今日まとめます。これから毎週開催しますので、良かったらご参加ください。

横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。断定調で書く事と言葉の使い方文字化合宿で毎日お題に対して投稿しています。その文章は断定調で書いています。最初は断定調で書く事に、抵抗を感じました。それは自分の言葉に責任を持たなければ、ならなくなるからです。言い切る事で責任が出てきます。だから、普段はなるべくそうならないように「〜〜だと思います。」と言い切らないように使っていました。断定調で書くことを続けていくと、行動が変わっていきます。言葉の使い方を意識していることで、行動に自信が出てくるのです。僕は人任せにせず、責任を自分に引き寄せるようになってきました。そして覚悟が出てきます。言葉の使い方を変える事で覚悟が出てくるとは思いませんでした。また言葉にとても敏感になります。使う言葉で、今 自分がどういう心理なのかが見えてきます。うちの次女は色々なことを自分で選ぶことが苦手です。夫婦で「次女は選べないから、、、」と言う会話を何度もしてきました。でも「選べない」ではなく「選ばない」だということに気づきました。「選べない」は選ぶことができない、「選ばない」は選択をしない。選ぶ能力がないのではなく、それを行使していないわけです。選ぶ能力が無い事と使っていない事では大きく認識が異なります。何気なく使っていた言葉でしたが、その言葉から彼女を定義していたことに気づきました。深層心理でそう定義していると、普段の接し方や行動にもそれが出ます。次女にとってはいい事ではないでしょう。今、それに気がつくことができて良かったです。何げなく使っている言葉にフォーカスしてみると、自分の心理に気付けるかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。

*写真は本文とは関係ない、さくらんぼの幼果(ようか)。ここから大きくなり、黄色→赤になっていきます。