日記 学びのシェア# 20210414

おはようございます。昨日は雨で作業はお休みでした。長女の用で銀行に行き、海外からの送金を受ける手続きをしてきました。彼女は今年の3月に学校を卒業し、春から社会人です。個人事業主として活動しています。自分の好きなブランドに直談判し、プロデュースコンテンツ制作をしています。おこずかい程度稼げればといいなと思っていましたが、中々な金額を稼いできました。そんな彼女と車中でこれからのことが色々と話せたことが、とても嬉しかったです。良かったらインスタフォローしてやってくだいw

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横川 裕之さんの文字化合宿で学んでいます。
学んだことを実践しそれをシェアしています。

能動的な行動を増やす
以前【人生を決める2つの習慣】について書きました。能動的習慣と受動的習慣です。僕たちの日常は受動的習慣の方が圧倒的に多いです。例えば学校に行く、会社に行く、家事をするなど誰かが決めたことにならされています。能動的習慣は行動を自分の意思で決め、それに沿って行動し続けることで習慣としていく。こうすることで理想の人生近づけることができます。しかし、受動的習慣についても、能動的に行うことで、意識を変えることができます。

例えば僕は、毎日父の入浴介助をしています。だいたい夕方の5時から6時くらいに、着替えなども入れて30分ほどかかります。
元介護士ですので、入浴介助は苦もなく行えます。
しかし、毎日同じ時間に拘束されている、やらされていると感じると、その時間がとてもつまらなく、そして義務的になります。
受け身になり行動していた結果です。そんな介助を受けるのは、父にとっても楽しくはないでしょう。
ある時から少しでも楽しく、父にとって良い時間にしようと考えました。義務的にならないように会話につとめ、丁寧に体を洗うようにし始めました。
でも、リアクションが少なかったり、父の機嫌がよろしくない時などは、それに反応し僕も受動的態度をとっていました。

この受動的な態度を能動的に変えるために理想の自分を文字化し理想の自分ならどうするか考えました。すると父の態度は関係なくなり、自分の行動が能動的になってきました。理想の自分ならどうするかを文字化し、その理想の自分として行動する。もし良かったら皆さんも「理想の自分の文字化」やってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございます。