おはようございます。昨日は早朝に桃の「おろぬき」(摘雷、摘花、摘果の総称、間引くこと)気温が上がってきたところでサクランボの受粉作業でした。毎日同じ作業の連続で、体もしんどいですが収穫時期にお客さんに喜んでもらえることを想像して頑張っています。
横川裕之さんの文字化合宿で学んでいます。学んだことを実践しそれをシェアしています。習慣化で大切なのが【能動的習慣】をいかに増やしていくかです。人生を決めるのは能動的習慣と受動的習慣の二つです。自分の人生を作っているのがこの二つとするならば、能動的な習慣化だ多ければ多いほど、理想の人生に近づいていると言えます。健康な体を手に入れる、文章をうまく書く、綺麗な部屋で暮らす。全て習慣化を使うことで手に入れることができます。筋トレをする、食事に気を遣う、毎日文章を書く、出したものは片付ける、いらないものはすぐ捨てる。これらの行動を無意識にできるようになると手に入ります。しかし普通に暮らしていても中々それができないです。僕も実際そうでした。習慣化は超大切!と思ってはいましたが実際に行動できなかった。やった方がいいと頭ではわかっていても、なぜ行動できないのか体験から学びました。* その行動のハードルが上がっている。やってみると案外簡単でした。まず実行してみて思い込みを外すことが大切です。* それをいつやるのか決めていない。生活の中に組み込んでしまうと苦もなくできます。今ある習慣とセットにするのも効果的です。* どうやるのか決めていない。忘れてしまった時の対策や、やる気になるスイッチを作るのもいいです。* 何よりやると決める、そうなると決める。以上のことを文字化して取り組みました。そうすると不思議と習慣が続いています。あと大切なのが、今出来ていないのはそれを自分で選択していること、習慣化は誰もがすでにできていると知ることです。また【受動的習慣】の捉え方も大切です。与えられた仕事に取り組む時に能動的に行動できれば、それも能動的習慣の一つにできます。最後まで読んでいただきありがとうございます。