口コミで知ったお店「酒場日々」いいタイミングで後輩とのサシ飲みする機会があったので行って来ました。
期待大
予約なしの入店はなかなか難しいということで、1月4日に電話を入れると、1月は5日からの営業というアナウンス。
5日の正午から予約開始するとのことでした。
バタバタしていて16時半に電話をしました。その時すでに二人がけのテーブルしか空いていなく「寒い席なので暖かくしてきてください」とアドバイスされました。この電話の時点でとても好印象。
▼店の外にもメニューが
▼暖簾のロゴがおしゃれ
▼本日のおすすめ
▼寒さ対策のために電気ヒーターと足元にファンヒーターも設置してくれてありました。感激!
▼先ずは生ビール
▼お通しのサラダ、自家製ドレッシングが美味しい!
▼日本酒が美味しいと聞いていたのでさっそく熱燗を注文。すると好きな猪口や盃がたくさん入った箱を持って来てくれ自分好みのものを選べます。一度やって見たかったスタイルなので嬉しい!
▼予約の名前が!
▼1合目は辨天娘(べんてんむすめ)鳥取のお酒。ザ熱燗という感じのガツンとくるお酒でした。
▼刺し盛り,寒い席だからと一品おまけの5点盛り。こういうちょっとしたサービスは嬉しいです。
▼ピリ辛のこんにゃく炒め、日本酒に合います。
▼2合目は独楽蔵(こまぐら)福岡のお酒。
▼クラフト紙のメニュー
▼豚バラ豆腐の塩煮込み
▼豚バラがふわとろ!塩味に七味を足して激ウマなのです!
▼3合目は丹沢山(たんざわさん)神奈川のお酒。ふわっと優しい感じ。これ最初に飲みたかったな。
▼まるごと肝入り丸干しイカ焼き、わたが入っていてめちゃくちゃ日本酒に
▼4合目は伯楽星(はくらくせい)ここから冷やで。宮城のお酒。後輩が大好きなお酒。スイスイ飲めちゃいます。
▼かますの塩焼き。僕たちが座っているところからは見えなかったんだけど、カウンターの中に炉端焼きができる囲炉裏がありそこで焼いてくれる。焼き魚を頼む時は注意書きで「30分くらいかかる」とあり、実際45分くらいかかっていました。でも待った甲斐があるんです!皮はパリッと中身はふんわりと焼けていてとても美味しかったです。
▼そしてここでびっくり!魚用の先が極細の箸を持って来てくれます。なんでも京都から取り寄せていて、1膳3000円するとか。こういうこだわりは嬉しいですよね。
▼クリームチーズの醤油麹漬け、濃厚でチーズなんだけど和風、これもお酒に合います
▼日本酒を女優さんに例えています。言い得て妙って感じ。
▼最後は紀土(きっど)和歌山のお酒。フルーティーで飲みやすかったです。
▼最後はサービスの味噌汁が!ホッとする味です。
まとめ
何を食べても何を飲んでも美味しくて大満足!リピート決定なお店です。次回はカウンターで飲みたいな。
そして店員さんの接客がとても良かったです。飲み終わった後店長さんが見送りに外までて来てくれたのが印象的でした。
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酒と魚とおばんざい