経緯
ご近所の農家さんがスモモの畑を網で囲い、チャボを何羽も育てている。
その農家さんのところから来たという話で、地元のお祭りでチャボのひなを無料で配っていた。
動物好きな長女が「欲しい!お世話はするからお願い!!」とマッキーの歌のように何度目かの一生のお願いを真に受けたわけではないが、せっかく田舎に住んでいて自家製の卵とかあったら素敵だなとも思い、飼うことにした。もらう時点では両方メスだという話だった。
8月14日にうちに来てドンドン成長して行くうちに、片方がオスだということが判明した。両方オスじゃなくてよかった。
ひよこ可愛い
ひよこの時分は何しろ可愛い。段ボールの巣箱で1ヶ月くらいは飼っていた。
部屋の中にいる間は比較的家族みんなが餌をあげてくれていた。
鶏小屋作成
そのうちダンボールでは手狭になり鶏小屋を作ることになった。
ネットで鶏小屋を調べ、材料を調達。
簡単な設計図(落書き)を描いてから長女と一緒に作った。
「すべてのものは2度作られる。」という7つの習慣の言葉を思い出し、下手くそながらも設計図を書き、娘との共同作業で鼻の下を伸ばす。
開閉式のドアや夜寝る場所にもなり風雨が防げることができる小部屋を作った。
経費
鶏小屋 8000円
(木材と金網、ペンキなどで8000円ほどかかった。)
えさ代 3ヶ月弱で5000円
チャボたちの成長記録写真
まとめ
最近はFacebookのライブ配信ばかりで動画も写真も残っておらず、現在はかなり成長している。
今後いつ卵を産んでくれるか今から楽しみだ。