コーチング
もうコーチングを受け始めて1年以上経つ。
最初は月に2回のペースで受け続け、1年経ったところで月1回のペースに変えた。
経済的な意味もあるのだが、コーチに頼りすぎてしまう気がしたのだ。
コーチを受けているのは大下千恵さん
▼千恵さんのブログ
ミライ・ヘムカウ
想定の範囲内から、想定できなかった毎日へ。
一年受け続けて変わったこと
- 無意識での自己肯定感が高まって来た。
- 1つ先を考えるクセができた。
徐々にできるようになったわけではなく、いろいろな学びや体験を通じてグンと加速した感がある。
ある日のコーチング
僕は大体いつもスカイプでコーチングを受けている。
課題を持って挑む時もそうでない時もあるのだが、先日は解決したいことが2つあった。
子供との関係性と今夫婦で取り組み始めた文化学園のことだ。
「どちらを話したいですか?」
コーチはいつも主導権をこちらにくれる。
頭では文化学園のことと言っているが心は子供とのことを話したがっている。正直にそれをコーチに話しコーチングが始まる。
コーチング中は何度も問いが出される。すぐに答えが見つかり時もあるしなかなか出て来ない時もある。
コーチはじっと答えを待っていてくれる。
何度も受けているからか、心の動きや黒い部分も隠すことなく口に出せる。コーチは鋭く嘘や飾った言葉はすぐにバレてしまう。
受け始めたばかりの時だったら1時間たっぷりかかったであろう課題が、今回初めてなんと30分で解決した。
こんなことは初めてだったのでびっくり。自分の心が何に反応していたのか、本当はどうしたかったのかそれが分かり、この先どうしていけばいいのかまで、自然に「問い」に答える形で口をついて出てきた。
妙な納得感があり笑うしかできない変な心持ちになった。
その後は子供への過干渉してしまっていることがテーマになり、これも30分かからずに解決した。
その解決方法がこれ。読者はなんのことかわからないと思うが、自分用の記録として残しておきたい。
大切な時間
自分を振り返れるためにも、新たなアイディアを出すためにも欠かせない大切な時間だ。
自分一人でそれらができれば問題ないのだが、僕には難しいようだ。
僕にとってはコーチとともに考えていくこの方法がとてもあっているのだ。
まとめ
いろんなコーチがいて、いろんなコーチングがあると思う。
千恵さんはコーチングだけでなく色々な引き出しを持っていて「今日はコーチングじゃなかったけど。」なんて日もある。逆にそれがありがたく、結果的に人生のコーチングになっているのだ。いつもありがとうございやす。
▼次女と長男作のひょっとこうちわ