前回の記事
マキタ バッテリーチェーンソー UC122DFR 片手で楽々扱える小型チェーンソー | はれあめ!
一番のネックはチェーンソーの刃の食いつき(切れ味)が悪く枝の上で暴れてしまうことだった。
何か対策はないかとネットを探してみると、昨日紹介したブログの記事とリンク先の農園のブログを参考にした。
マキタ 18V果樹剪定用軽量プロフェッショナルチェンソー発売 (しないんだな、これが) | ご~まるcc
早速注文!
ローロマチック E ミニ, 1/4″ P – ミニタイプ、カジュアルユーザー向け
平板なガイドバーとピコマイクロ3ソーチェンを組合わせて使うことで軽量化を実現し、同時に切削能力を上げることができます。STIHLガイドバーはすべて高級なクロムモリブデン鉄鋼を材料に使っています。
ピコマイクロ 3 (PM3), 1/4″ P – STIHLだけのドライブリンク厚1,1mm、1/4″ ピッチのソーチェン
軽量コンパクトチェンソー用に開発されたSTIHL独自のドライブリンク厚1,1mm、1/4″ ピッチのソーチェン。低キックバック、低振動、コンパクトで小さなチェンピッチと狭い切り込みに設計されています。
適合
果たして本当にサイズや形状が適合するのか??
装着できた!!
切れ味がかなり良くなった!!
刃も暴れません。
軽量で始動が楽々、
ガイドが長くなったので今までより直径が太いものが切れる
剪定でも使えるレベルになった!
デメリット
ガイドバーとソーチェン(刃)で約1万円ほどかかる
もっと手軽な方法が!
ガイドはそのままでソーチェンだけ換えるという手を思いつき探してみると何とstihlのソーチェンがあるということでこれも注文!
実際にスティールのソーチェンをつけて作業して見た。
唯一で最大の欠点の切れ味が改善した。これで剪定作業でも使える。冬が楽しみだ。