Bluetoothスピーカー就農した当初から畑で使うBluetoothスピーカーを探していた。
単純で退屈な農作業の時は音楽やオーディオブックを聞いていると作業も捗る。
スマフォ本体のスピーカーでも十分な時もあるのだが、通行量が多い路面に面している畑だと、肝心な部分が聞こえなかったりして残念なことがあった。特にオーディブックだと作業の手を止め聞き直したりして本末転倒なことになる。
Bluetoothスピーカーを探しいくつか候補があったが、室内で使うことを想定されていたり、バッテリーの容量が小さく1日外で使うには心もとなかったりするものが多く、決定打にかけていた。
そんな時マキタから出ていることを知った。ラジオが出ているのは知っていたが2016年6月に発売していたらしい!!
しかもお値段が10,000円前後とお安い!(安いのはバッテリーと充電器が付いていないからだった)
こちらはブラック
オススメポイント
- 防滴・防塵
- 当たり前だけどバッテリー駆動なので使用場所を選ばない
(バッテリー切れさえ気をつければ良い)
マキタのバッテリー10.8V(スライド式のみ)、14.4V、18Vの3種どれも使用できる。左側の黄色い方が
(ACアダプター同梱でコンセントでも使用できる) - USB電源口がありスマフォの充電ができる
▼左からUSB・ライン入力・AC電源となっている
- ブルートゥースだけでなくライン入力端子も付いている
- 音が良い!
室内用の高級なスピーカーと比べるのはナンセンス。「これマキタ!?」って音はする。
イマイチポイント
- Bluetoothが弱い
スマフォとスピーカーが3m以上離れるとノイズが入り、曲やオーディオブックが途切れてしまい気持ち聞くことが出来ない。
これはMR200の近くにスマフォを置くことで解決出来る。
僕のiPhoneは電池の持ちが悪く、畑にいるときはほぼこのスピーカーで充電している。
通知や電話はApplewatchで受けるのでいいのだが、仕事しながらすぐに写真を撮ることができないのが少しもどかしい。 - バッテリーと充電器は別売りなのでマキタのシステムを使っていないとプラス2万円近く費用がかかる。このスピーカーのためだけにバッテリーや充電器を揃えるのはコストパフォーマンスが悪い。だが他のマキタ製品も揃えていくのならば、また元々持っているの方なら逆になる。
まとめ
畑での音楽、オーディオブックライフが劇的に改善された。
はっきり言ってこのスピーカーの存在を知らなければマキタの製品に囲い込まれることもなかっただろう。
それだけ魅力がある製品であるし、バッテリーシステムを含んでの製品群に価値がある。
長女がダンスの練習に使うこともある、色々な場面でこれからも活躍してくれそうだ。
買ってよかった。
ラジオをよく聞かれる方には
こちらがおすすめ