下書きを見て見たらこんな記事が眠っていました。
せっかくなのでちょいと手直ししてアップします。多分2017年の2月くらいに書いた記事です。
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この度折りたたみ自転車BROMPTONを購入した。
購入して一ヶ月ほど経ったが自転車ライフを楽しめているので記録もかねブログに書いていきたい。
自転車が好き
元々禁煙目的でロードバイクに乗り出したのが10年ほど前。
片道20キロの通勤で運動不足解消と、吸わなくなったタバコ代で趣味性も金額も高い自転車を買う言い訳もつけて走っていた。自転車通勤を一年ほど続けたが続かなくなりそのまま自転車はお蔵入り。
いつかまたゆっくり自転車に乗れるようになったらと思っていた。
都内の移動を自転車に
上京した時の移動が自転車できないかな?
月に一度は上京している。その時に感じるのが電車での移動が煩わしいこと。満員電車や強すぎる冷暖房が嫌だったがそれ以外に移動手段がない。自転車移動ならそれから逃れることができるけど、ロードバイクやシクロクロスなどの普通に速く走れる自転車だとだと持ち運びが面倒だなと考えていた。
旅先ランと通じる自転車
また旅先でランニングするのが好きなのだが、それは地理に詳しくなるから。
この道とこの道がつながるとか、駅や知っている場所との位置関係を地図で見ながら移動するのが堪らないのだ。
自転車で移動するようになればその堪らない感情がもっと味わえるのではないか?と思ってしまった。
高速バスやJRの特急の終着の新宿から、よくいく場所へのルート地図アプリで見てニヤニヤするようになった。
折りたたみ自転車
ロードバイクもいいけれど、折りたたみ自転車なら、電車や高速バスに自転車を荷物として持ち込める。気軽に輪行ができるのではないか思うようになる。
そしてどうせ買うならホームセンターなどで売っている折りたたみ自転車ではなく、きちんとしたメーカーのものを買って長く楽しみたいと考えるようになった。
ちなみにきちんとしたメーカーのモノは軽量で(ママチャリは約20キロメーカーの折りたたみは10キロ前後)という前提で考えていた。
もうこうなると折り畳み自転車をかうしかない!と気持ちが盛り上がる。
候補
そしてそこから折りたたみ自転車の購入候補選ぶ楽しい時間が始まる。
- Birdy(バーディー・以前はBD−1と呼ばれていた)
- DAHON EEZZ D3
- BROMTON
https://pacific-cycles-japan.com/birdy/
の3機種が候補だった。
- 折りたたみやすさ
- 重さ
- 運びやすさ
- スタイル
などから最終的には自分が一番惹かれたBROMPTONに決定。
金額だけがネックだったので、長く使うことを自分に誓い清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。購入は東京にあるブロンプトン専門てのブロンプトンジャンクションにて。
まとめ
プロンプトンを選んだ理由でした。なんで下書きのままだったのか不明ですが、ブロンプトンを買った時の気持ちが蘇ってくるいい記事だと思いました。自画自賛