あんぽ柿って知ってます?日本古来のドライフルーツがメチャうまなんです

冬の風物詩あんぽ柿

あんぽ柿は干し柿の一種になる。ハーフドライ、だいたい65パーセントほど水分を飛ばす。
もっと乾かすのが枯露柿(ころがき)になる。どちらもとても美味しい。
あんぽ柿のほうが乾かす時間が少ないので早く出来上がり、中はトローと甘い。

▼甲州百目柿のあんぽ
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自分の家で作っていないとなかなか食べる機会がなく、贈答用に使われているとかお年寄りが食べるものというイメージを持っていた。
ところが、、、
昨年農業の師匠にいただいて食べてみるとかなり美味しい。こんな美味しい物を広げないのは罪だなと思いシェアしたいと思ったのだ。

作り方

(*師匠のところのやり方です、写真も全部師匠のところの)
あんぽ柿を作るには結構な手間暇がかかる。

まずは収穫、そして柿をむく作業

次に乾燥。だいたいの目安で元の重量の35パーセントになるまで乾かす。師匠のところでは業務用の食品乾燥機と乾燥室での乾燥を併用している。乾燥機は28度に設定される。自然乾燥のみだと一ヶ月かかるらしいが、機械も使うと約二週間くらいで効率よく仕上がる。また乾燥室内で業務用の除湿器も使っている。

▼柿のカーテン。業務用の扇風機、除湿機で効率良く乾かす。dsc09577 dsc09575

そしてカビ防止のために5日に一度硫黄(いおう)を使って燻蒸する、燻蒸時間は15分ほど。これで約2週間で出来上がり、それをバックに詰めシーラーで封をして箱詰めしてやっと出来上がる。
これだけの手間をかけて作られているのだ。

加工品だけどさらに加工?

もともと加工品だけどさらにそこから一手間加えると楽しめる。
ネットで探すと色々なレシピが出てくる、こちらのサイトにたくさん出ていた。
僕が気に入っているのは甲府のワインダイニングで食べたチーズとのコラボ。
▼バケットの上にクリームチーズとあんぽ柿がのっている。チーズとあんぽ柿があんとも合うのだ。dsc09470

家でも簡単にできワインととても合う。おすすめ。

▼真似して作ってみた、ちょっとお寿司みたいだ。

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都会ではあまり見かけないのかもしれないが、一度召し上がってみてはどうでしょう??

師匠の農園のホームページを貼ろうとしたらトラブル?で表示されなかった。後日貼っておくのでまた覗いてみてください。