収穫後
今年(2016年)の超農繁期に収穫後忙しくなくなったらやりたいことをいくつかFacebookに投稿した。
その中に「高知で鰹を食べる。」があった。
なぜにそう思ったか?
友達がいたからとか、遠くに行きたいとおもったとか理由はよくわからない。
そして11月に他に行って見たい理由も出来て実は行くつもりでエアーは押さえてある。
でもなんだか乗り気になれない、多分衝動的な行きたい!という気持ちがないからかもしれない。
でも鰹は食べたい!
と思っていた矢先に美味しい鰹にありつけたので記事にしてみた。
最近できた若い友人オススメのお店
8月くらいから仲良くさせてもらっている若い友人に
今度一緒いきましょう!と誘ってもらい、早々に実現することができた。
海なし県の山梨で果たして本当に美味しい鰹が食べれるのか?(でもマグロの消費量は全国一だったりする)
やって来ました『熊鰹』さん。甲府の駅からもそう遠くないところ。 一階はカウンターとテーブルが3つほど二回席もあるそうだか、平日でも満席になるくらいの人気ぶりらしい。今回も友人が予約をしてくれていた。▼お店の看板娘が運んでくれてくれたのは、これを食べなきゃ始まらないカツオの三種盛り。
塩のタタキと、生姜醤油で食べる刺身と、薬味たっぷりのポン酢和え。書いてたらまた行きたくなってしまった。
▼美しきカツオ三兄弟▼▼見た事がない厚さ!▼▼薬味たっぷりが激ウマ!
▼初実食のウツボの唐揚げ。外はカリカリ中はモニュモニュ、これまた美味しいー
▼サクッとカリッとフワッが一緒に口内に広がります
▼この日は米焼酎3杯、そしてこの後ワインも2杯飲んだけど全く二日酔いがなかったのはこの生姜サワーのおかげかも!?