SNSで思いが伝播して情報が集まった話

情報発信

個人が情報発信することがすごく簡単になっている。

今は情報革命真っ只中。農業革命、産業革命と人類の生活全般に変化と潤いを与えた二つの革命以来の次の革命だ。インターネットの発達とFacebookやTwitterなどのSNSが盛んになったことで、今まではメディアでしかできなかった発信が個人でもごく簡単にできるようになった。

また情報発信する人のところに情報が集まると言われてもいる。これは情報は自ら発信していくことで自分の欲しい情報を得られる機会が増えることにつながるということだ。

この二つを感じさせられることがあった。

一つは糖質制限について

もう一つは子供の不登校について

まるで別々のことなのだが共通点がある。
困っていて解決したいことがあり情報を探していたのだ。

それをFacebookにポストしたところ、色々な方が自分の持っている情報を教えてくれ短時間で多くのものが集まった。

特に不登校については個人的にメッセをくれた方もいてとてもありがたかった。
それぞれとても有益な情報なので内容をまとめて別々に記事にしようと思う。
不登校についての記事を書いた
子供の不登校についての情報一覧 | はれあめ!

情報をお寄せいただいた方々にはこの場で改めてお礼を言いたい。ありがとうございました、精神的に参っていた妻も一人ではないと思え助けられたようだ。

思いが伝播する

インターネットで情報を探すのも簡単にできるのだが、やはり活きた情報「口コミ」的なものを直接知れることは凄いと思う。SNSがなければあれだけの短時間で収集することはできなかったと思う。

それはポスト自体が切羽詰まっている状況だったことで、自分の持っているものが役に立つかもしれないと思った方々がコメントやメッセを善意で送ってくれたからではないだろうか。

行動したくなる理由があったのだ。「思い」が伝わったからこそ情報をし与えてくれたのではないかと考えている。

それと僕や妻(妻は最近始めたのだが)がよくFacebookで投稿をしていることも今回の件につながった要因のひとつだと思っている。

こうやってブログを書いていることもそうだがこれからも情報発信を続けていこうと思った。