先日のセミナーで学んだとこ
第2期ツナゲルアカデミー3月定例会 ゲストはカリスマ講師湯ノ口弘二さん | はれあめ!
実生活で気づいたこと
湯ノ口さんのお話を聞いた後、実際に体験したことがあります。
僕にはやりたい、やってみたいと思っていることが中々始められないということがありました。
大抵は初めてやってみることだったりするのですが、多分そこには怖さがあります。人は今より悪くなることには恐怖を感じます。しかし実は今より良くなることにも同じように怖さを感じるのです。つまりは変化することに恐怖心を持つのです。
これはよく言う自分の快適な場所「コンフォートゾーン」から出ることへの恐怖なのです。
僕の今やりたいと思っていることは農家支援です。砕いて言うと近所のじいちゃんばあちゃんのお手伝いってことです。
自分がやりたい!と思っていることなのに中々足が出ないそんなジレンマに陥っていました。つい先送りしてしまいそんな自分を責めてしまう。
今までの自分だったらそこで行動が止まってしまっていました。
それはその行動ではなく、考え方、自分のBeings(あり方)を責めてしまっていたからなのです。
でも今回のセミナーを受け学んだことでDoing(行動)を修正すること、つまり行動の方向性だったり、きっかけを自分で作るような新たな行動を起こすことができたんです!!
それは本当に些細なことなんです。例えば「◯◯さんに電話をかける」とリマインドアプリに登録するとか、「その日にアポイントを入れる」という予定を入れ込むなどちょっとした行動です。
そして一つの行動が次の行動につながり、それが楽しくなってきたんです。始めてみたら楽しくて仕方ないみたいな感じです。
いつでも、いくつになっても一歩目が怖いんだと改めて感じました。一歩目を踏み出す勇気を持っていきたいです。
忘れずにいたいことは一歩目を出してしまえば二歩目は簡単に出せます。これをいつでも心にメモしておきたいです。
まとめ
セミナーで学んだことを自生活の体験で行かせたことがとても大きな収穫でした。学んで自分の中にしっかり根付かせることができた実感がとても嬉しいです。ツナゲルアカデミーに参加して良かったと心から思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます!