十日市祭り
十日市祭りは南アルプス市十日市場(旧若草町)で毎年2月10日11日行われています。
木工品の杵や臼、大小さまざまな桶や竹細工の篭など生活雑貨、甲州だるまや植木など本当に様々な物が売っていて
ない物は「猫の卵と馬の角」だけと言われるくらいで、毎年かなりの人がお祭りに来ています。
2012年に150年続いたこのお祭りも、暴力団と関係する屋台を排除する条例が公布の関係で一度途絶えてしまったのですが、昨年から生まれ変わって帰ってきました!市や農協、南アルプス市商工会が中心となって運営されているようです。
楽しむための4つのポイント
我が家でもとても楽しみにしていて、今年も行ってきました!
そこで十日市を楽しむための4つのポイントをシェアしたいと思います!
1.防寒対策
毎年かなり寒いです、いつだったかぽかぽか陽気な日があり、油断して上着なしで出かけたら、急に吹いて来た冷たい風にさらされて子供たちに寒い思いをさせていしまったこともありました。
2.風邪予防(マスク重要)
インフルエンザが流行る時期なので頂いてしまうことが多いです。ボクが子供の頃など学校からあまり行かないようにとお達しが出たことも。
3.事前にこれだけは!ってポイントを家族で話し合っておく!
約1kmほど屋台が並んでいますので「全部見てから買う」何て言っていると結構時間がかかってしまいます。小さいお子さんがいれば尚のこと大変ですので、食べたい物や買いたい物をある程度決めておくと良いです。
ウチはいつもメインステージのある瓦会館の敷地で、食事(ジャンクフード)を食べてから色々見て回ります。
4.駐車場の確認をしておく!
屋台にたどり着く前に疲れてしまうのでなるべく近い所に車を止めたいですよね!
南アルプス市のホームページにお祭りの詳細や周辺の地図があるので確認しておくとグッド!(このリンク先は2014年の物です)
やはり近い所から埋まってしまうので10時少し前についていると良いでしょう。
生まれ変わった十日市2014 — 南アルプス市WEBサイト
2014年の風景
メインステージのある瓦会館の近くまで来ました。
なんと猿回しがいた!!
名産ころ柿
特設ステージがありダンスを踊っていました。
韮崎のゆるキャラ「にーら」
郷土食「みみ」の屋台も!
鳥肉好きのボクにはたまらない「狼煙焼き」!
旧正月にあたり縁起物なども売っていました。
篭!
職業柄剪定バサミが気になりましたが子供たちの帰るオーラに押されゆっくり見れなかった(><)
結構写真取った気で今したが全然少なかっです(^^;
もっと色々な屋台がありました。
今年はもう終わりですがぜひ一度十日市祭りを体験してみて下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日はここまで!ではでは!