きっかけはブロガーRyoAnnaさんの本
ブロガー必見! 文章の教科書【書評】読みやすい文章を書くための技法 | はれあめ!
この本で紹介されているように、同意語の工夫ができれば表現の幅が広がるのは間違いありません。
同意語の工夫
同じ単語を繰り返すと単調な文章になる。例えば「冒頭・文頭・出だし・最初の一文」など、同じ意味でも様々な言い方がある。最初に選んだ単語が前後の雰囲気と合わない場合は、類語辞典を引くといい。
例えば次の文。
なぜ本を読むのか。それは思いつく用意をするためだ。直に関係がない情報でも、物事の理論を理解していると違う所で関係することがある。読み終わったときは足しにならなくても、いつか関係することがある。別の言葉に換えるとこうなる。
なぜ本を読むのか。それはひらめく準備をするためだ。直接関係がない知識でも、物事の原理を知っていると別の分野で繋がることがある。読んだ直後は役に立たなくても、時間が経つと結びつくことがある
《引用 読みやすい文章を書くための技法》
全然違う印象になります!!引き出しが増える感じ!
類語辞典って知ってます?
ということで早速アプリを探してみました。
紙の辞書でもいいのですが、持ち歩きたくありません。重いもの。
「凄い」の類義語
恐ろしい数が出てきます!
▼こちらはiPhone版
iPhoneでもiPadでも!!
このアプリはユニバーサルアプリです。iOSを搭載したiPhone、iPad、iPod Touch対応していて、一度の課金でどの端末でも利用できます。
まとめ
1,600円(2016/1/12現在)とアプリとしては高価に感じますが、iPhoneでもiPadでも利用でき、これからずーと使えると思うとコストは安い方ではないでしょうか??
Macでブログを書きながらiPhoneやiPadで類語を調べる!
このスタイル結構いいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
角川類語新辞典
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育