皆さん湯たんぽって知ってます?湯湯婆って書くこともあるそうです。
若い頃はお年寄りが使うものって思っていましたが、うちでは子供が出来てから使うようになりました。
いまからお知らせする方法で使うと布団に入るのが「あー幸せ!生きてて良かった」と思えますよ!
きっかけ
もう十年以上前によくお邪魔しているサイトがありました。僕はその頃ワカサギ釣りがしたくてネットでいろいろ調べていたのですが、そのサイトにはワカサギのことだけでなく生活全般についてマニアックな情報が載っていました。
その一つが湯たんぽのことでした。
▼そのサイトはこちら▼
四畳半の住人
一部の人には有名なのではないでしょうか?
▼湯たんぽのページ▼
湯たんぽの勧め
湯たんぽ一つとってみても、使い方から、材質の違いや湯たんぽリンク(?)はては手作りカバーの紹介まで細微にわたって紹介されています。
お布団ポカポカ幸せな使い方
超簡単です!寝る何時間前(何十分でも)に湯たんぽを準備して布団の真ん中に入れ、しっかり毛布やかけ布団をかけておくこと!ただこれだけです。
真ん中におくことがミソです。こうすることで布団全体が温かくなるんですよ(^^)
布団に入ったあとは足から少し離れたところまで蹴ってあげれば低温やけどの心配もありません。
注意点
- 厚いカバーをかけ低温やけどには十分注意!
- お湯は必ず沸騰したものを使う。
- お湯を入れたらすぐに布団に設置。
オススメポイント
他にも湯たんぽのオススメしたいところは
- エコ
電気毛布やエアコンなどの暖房器具と違い、一度お湯を沸かすだけで一晩暖かです! - 安価
ブラスちっく製のものなら数百円から、金属製のものでも2,000円ほどで手に入ります。家族全員分揃えても経済的負担は少ないです(準備は大変ですが、、、) - 乾燥しない
暖房器具のように乾燥しません!乾燥はお肌の大敵!!
イマイチポイント
用意するのが少しだけ面倒
家族全員分だと毎日準備が大変です。
うちで使っている湯たんぽは金属製のものとプラ製のもの2個です。
金属製のものは2、4L、プラ製のものは2L弱お湯が入ります。
金属製の方はヤカン1個分だとお湯が足りず、少し足さなければならないのが面倒です。
でもその先にある幸福感を考えると面倒に感じなくなるかも?
まとめ
今シーズンは暖冬で僕のうちでも最近出したばかりですが、皆さんも一度使ってみてはいかがでしょうか?生活の楽しみが一つ増えちゃいますよ(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
▼オーソドックスタイプ
▼こんなおしゃれな湯たんぽも!