[晴雨]【日記】【福祉】豆まきとリスク管理

今日は節分

節分何回もあるの知ってました?

そっとあなたに 1tsp – Loser loses nothing –

節分が4回もあるのは知りませんでしたw

毎年ウチでは僕が鬼になり、子供たちから豆を投げつけられます。

今年は長女が折り紙で豆を入れるますを作ってくれ皆でもちました。
ベッドで寝ていた父にも(娘に取っては祖父)手渡しました。

そこから事件は始まります!

この記事の流し読み!

父のお茶目な行動で母が激怒
介護士時代の思い出
ヒヤリハット報告書
リスクマネジメント
ヒヤリハットのアプリがあったら良いな!

それで行ってみましょう!

胃ろう

以前も書きましたが、ウチの父は脳梗塞の後遺症で嚥下機能がうまく働かず現在も胃ろうです。
口からは少量のヨーグルトを1日2回お楽しみで食べているだけなんです。

胃瘻 – Wikipedia

 

 

 

その父が孫から渡された鬼(僕)に投げる豆をパクっと食べちゃいましたw
一粒だけでしたがもちろん激しくむせましたw

 

母は激怒(僕は半笑い)

すぐに吸引してことなきを得ましたが、笑い話やブログのネタに出来て良かったです。
父に「なんでそんなチャレンジしたの?たべたかった?」と聞いたら
ニヤニヤしながら、うなづきましたw

 

職場での出来事を思い出した

前の職場でお世話させていただいた方のことを思い出しました。
Nさん90代、胃ろうがあり普段は口からは食べませんが、おやつの時間に隣の人のおやつを食べちゃってました(たまにね)
「あー食べちゃった!」って見つけた人は大変です。

発見者はヒヤリハットやら事故報告書を書かなければならないんです。
ヒヤリハット Wikipedia
「なんでそんなモノ書かなきゃいけないの!?ただでさえサービス残業当たり前なのに、また帰る時間が遅くなる!!」
てな感じで施設の職員さん達には敬遠されがちです(嬉々として書いてる人は見たことありません)

施設にいた時は、事故防止委員会などという大げさな名前の委員会にいましてJKBなんて言ってましたw
リスクの本を同じ委員全員に買ってもらい勉強してました。

リスクマネジメント

なんでヒヤリハットや事故報告書が必要かというと
その事故なりヒヤリが再度起こらないよう、または大きな事故にならないためにです。
当たり前ですね、はい・・・そのために情報を共有することが大切なんです。
つまりある程度の書式やひな形はあっていいと思うんだけど、書くのが嫌になる・手間になると本末転倒してしまうよなーと考えながら仕事してました。

 

アプリ

今書いてて思ったんですけど、そー言うの簡単に出来るタブレットのアプリがあればタブレットごと売れるな〜
音声入力の精度もあがってるし負担が少なく出来そう!!

 

まとめ

徒然と書いてしまいまとめられませんw
ただ「食べたい」って気持ちを汲んであげられる取り組みは大切だし
「食べたい」って思うことが悪いことになってしまうのは良くないよな、それは間違ってるってことは確かだと思うのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はここまで!ではでは!!