はれあめ!

Read Article

ワークショプ裏話

ワークショプ裏話

岡部明美さんの主宰する2泊3日の心のワークショップに参加してきた。

自分が受けたワークの話

ワークは全体で行うこともあったが、2泊3日の2日目はグループに分かれて行わた。

僕たちのグループはセラピストを含む女性3人男性3人の計6人で行われた。

僕の受けたワークの時は位置的には僕とセラピストが向かい合って座り、その周りに他の参加者が座っていた。

ワーク中ははっきり言って必死である。溢れ出る感情、止まらない涙。自分自身と向き合い、人生の問いの答えを探す。今思えば1日前に会ったばかりの人に自分の醜態を晒しているようなものだ。

でも実際そんなことは全然気にもならない、気にしている余裕などなかった。

周りのことは目には入っているがそちらに気が行くことはなく、どういう表情でとかなおをしているか御構い無しだ。

後で聞い話だが、女性も必死だったようだ、特に一人の方はかなり泣いていたと聞いた。

僕も経験したが人のことなのに自分の心のどこかに刺さったり、出てくる言葉に揺さぶられたりする。

「最も個人的な問題は最も普遍的な問題」と明美ちゃんも言っている。人のことなのに凄く心に刺さるのだ。

男性は2人はというと必死、、、に笑いをこらえていたらしい。もちろん僕は気づいていなかった。

ただなんとなく目には入っていて、一人は肩を震わせて泣いていたように見え、一人は肩が凝ったのか上を見たり首を回したり落ち着きがなかった。

休憩中に他のグループに参加していた人とワークの内容をシェアしていた時それは発覚した。

「あの時は笑いをこらえるのに必死だった!」と僕のワークを見ていた人が言う。

僕は最初なんでかわからずぽかーんとしてしまった。

状況を思い返してみる。こんな場面が思い出された。

セラピストは美人で口調はちょっと、いやかなりきつめ(普段はなんとも穏やかで優しいオーラを出している人だ)

セラピスト「本当にそこ行きたいのか!?」

僕「行きたい!」

セラピスト「全然響かないよ!!本当に行きたいのか!?」

僕「本当に行きたい!!」(泣き叫ぶように)

そこで初めて気付く。言葉だけ聞くと何かのプレイのようじゃないか!!??

まるで鞭を振るうSM嬢とM男のようだ。

笑いの意味がわかり、なぜだか僕も大笑い。

不思議と恥ずかしい気持ちは湧いてこず、今思い出しても笑ってしまう。

こうしてこのワークは2つの意味で一生忘れられない思い出になった。