農作業にポモドーロテクニックを!

孤独な作業

今の時期は桃やさくらんぼのおろ抜き(摘果作業)
時には夫婦で作業します。その時は色々な話をしながらするので気も紛れますが、一人で作業していると飽きて嫌になってしまうことがあります。

ポモドーロテクニック

以前より言葉と簡単な方法だけは知っていた、テクニックを使ってみようと思いました。

ポモドーロテクニックとは?
はてなキーワードには
25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。
25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する
25分経てば、5分間の休憩を入れる
4ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる
後は上記を繰り返す
とあります。

プロブロガーの立花さんの書評
タスクを25分単位で回せ! 書評「ポモドーロテクニック入門」 | No Second Life

調べてみてびっくり!ポモドーロって「トマト」って意味なんですね!!
名前の所以も立花さんのブログに載っています。

iPhoneのタイマー

いつもiPhoneのタイマーを使っています。
25分にセットして「開始」!時間がくるとチャイムがなります。
うまく集中できているときは、あっという間に時間になる「もう少し作業したいな」と感じます。
すぐに5分でタイマーセットし短い休憩、ちょっと腰を下ろしたりくつろぎます。
休憩もっとあっという間に過ぎます(笑)
あとはそれの繰り返しで、4ポモドーロ作業したら20分ほど長めの休憩です。

この通りに作業できると午前中に7ポモドーロ、午後に7ポモドーロの1日14ポモドーロになりますが、なかなか14まではいきません。またこの先超農繁期になった時に活用できるかは自信がないです。
なにせ焦ってますから。

まとめ

上でも書いたように集中できているときは、作業に乗ってきた時にタイムアップになることが多かったです。
でも4ポモドーロくらいは集中して作業が続けられると感じました。
本も一度は読んでみたいと思います。
この記事読んだ農家の方は(いるかしら?)是非試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。