20141217 ラン日誌

今日は夕方に父のお風呂があったり、夜は、とある老人ホームから依頼を受けて実技の指導に行くことになっているので、午前中に時間を作り走って来ました。
ブログもボーイズが奥さんとお風呂に入っている夕方に書いています。
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今日は全国的に寒いようで、わが南アルプス市も日が射しているのに激サムでした。
土手を走っていたのですが向かい風で息が出来ない時があるくらい。
土日に上京するのでなるべく距離をかせぎたかったのですが、無理せず6キロラン!

今日のお供は「嫌われる勇気」青年と哲人の対話形式で進む話はまるで物語のようです。
先日もトラックにカッとなった話をブログに書きましたが、今日聞いたフレーズで心に残ったのは
「怒りは出し入れ可能な「道具」なのです。」
という部分でした。
母親と娘の会話を例え話が出るのですが、とても腑に落ちます。
怒りは一瞬の感情で、瞬時に引っ込めることも、再度持ち出すことも出来ると哲人は言います。そして「人は感情にしはいされない」とも。

えてして僕たちは突発的な怒りに心を支配され、その感情を出させた対象が悪いかのように思い込んでしまうことがあります。でも怒りは出し入れ可能な「道具」ということが理解出来ていれば一歩引いて自分を客観視出来るのでは?と思います。そうなりたいと思っています。

今日はこれくらいで!

今日の記録6.31km
今月の走行目標(120km)まで:あと44km
今週の走行目標(30km)まで:17.26km
284日連続出走中